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監視と制御のネットワークデータを暗号化する

「Remote Desktop」はデフォルトで、認証情報、キーストローク、および管理コマンドを暗号化して送信しますが、追加のセキュリティが必要な場合があります。パフォーマンスは多少低下しますが、監視と制御の全トラフィックを暗号化することができます。

暗号化は、関連するコンピュータ間の SSH トンネルを使って行われます。監視および制御タスクの暗号化を使用するためには、対象コンピュータで SSH を有効にしている必要があります(コンピュータの「共有」環境設定パネルの「リモートログイン」)。また、関連するコンピュータ間のファイアウォールを、TCP ポート 22(SSH の通常使用ポート)のトラフィックを通過させるように設定する必要があります。

制御しようとする VNC サーバが「Remote Desktop」でない場合には、「Remote Desktop」のキーストローク暗号化に対応していません。その VNC サーバを制御しようとすると、キーストロークが暗号化されていないという警告が表示されます。この VNC サーバの制御を開始するには、警告を受け入れてキーストロークを暗号化する必要があります。すべてのネットワークデータを暗号化することを選択した場合、「Remote Desktop」は VNC サーバに接続するために必要な SSH トンネルを開くことができないため、VNC サーバを制御することができなくなります。

  1. 「Remote Desktop」>「環境設定」と選択します。
  2. 「セキュリティ」ボタンをクリックします。
  3. 「コンピュータの制御」セクションで、「すべてのネットワークデータを暗号化」を選択します。